働く環境

広島で働く

広島で働く
ダイクレで働く

新しい生活様式やテレワークの導入など、働き方をめぐる環境が大きく変化しています。近年では、県外に進学した人が地元に戻って就職するUターンや地元を離れ地方に就職するIターンなど、遠距離就活を行う学生も増えています。
ダイクレは、地元広島だけでなく、幅広い地域の学生とリアルな出会いを求め、インターンシップや企業見学会を定期的に実施しています。そこで、U・Iターンで就職したダイクレの社員に、遠距離就活のポイントや会社の雰囲気、地域の魅力などを語っていただきました。

松田
2017年入社。愛媛からのUターン就職を叶え、現在は実家暮らし。
岩崎
2020年入社。栃木出身、東京の大学を卒業後Iターンで広島へ。

U・Iターンで働く
入社の決め手は「人」にあり

松田
県外の大学を卒業後、地元の呉にUターン就職したけど、就活中はいろんな土地の企業を検討していたんですよ。でも長い目で考えると、祖父母や両親のいる地元に根ざした方が良いかなと。企業説明会でダイクレの社内報を手に取った時、社長のメッセージを読んで、地元で働くことに前のめりになりましたね。この社長について行ったら絶対仕事が面白くなるはずと思って。
岩﨑
僕の場合は栃木出身、大学は東京なので、縁もゆかりもない広島ですが、「東洋カープ」のファンだったのが大きいですね。一生に一度はマツダスタジアムに行って見たいと思っていたのですが、ダイクレの会社見学に参加してから、すっかり広島で働く気になり、カープも身近になりました!

決め手は「人のあたたかさ」です。入社するまで、会社見学と面談で計3回ダイクレに訪れているのですが、誠実、真摯な対応に毎回感動するほどで、この企業に就職したら人間関係には苦労しないだろうなと思いましたね。
松田
「誰と働くか」は、求職者にとっても重要なポイントだね。

若手でも裁量のある
仕事を任せてもらえる

松田
私は経理課に配属されて4年目を迎えます。2020年はコロナ感染症の影響もあって、働き方についても考えさせられました。特に経理業務に関しては、経理システムの導入でペーパーレス化を図るなど、チャレンジングな1年でした。
岩﨑
僕は、技術開発ですね。大学での専攻は化学でしたので、ダイクレに入って図面を書くことを覚えました!まだ1年目ですが、先輩方から「やってみなよ」と背中を押されることも多く、そんな時は、期待に応えたい!と頑張ってしまいますね。

夜景や煉瓦造りのレトロな街並み、
海軍さんの街、呉の魅力

松田
海軍さんの街として知られる呉は、戦前から日本を支える工業都市。県外の大学から戻って呉の街を歩くと、煉瓦建造物のレトロな雰囲気や港町ならではのロケーションなど、改めて魅力あふれる街だなと感じました。
岩﨑
僕は2020年入社なので、ちょうどコロナの影響で非常事態宣言の中、呉に引っ越して来たのですが、仕事と寮との行き帰りの中で、呉の夜景に癒されていました!最近では、街のレトロな映画館でレイトショーを楽しむこともあります。

そして、大好きな東洋カープの試合を見に行くこともできました!ダイクレは東京支店などもあるので、いつか広島を離れることがあるかもしれないけれど、勇気を出して広島に来て良かったなと思います。
松田
私は趣味でゴルフをするのですが、ダイクレグループの一つ「呉カントリークラブ」の瀬戸内を一望できる絶景が県外からのお客様に喜ばれます!これは呉ならではの魅力かなと。ゴルフ好きにはおすすめです。

事前の情報収集がポイント
直接企業へ足を運ぶのがおすすめ

松田
県外の大学を出ても就職は地元を希望する人は結構いると思います。私はUターン就職で実家に戻ったので、生活面やプライベートも昔と変わらない安定感にホッとしました。地元での就活を希望する場合は、早いうちから地元企業の説明会やインターンシップなどへの参加をおすすめします。
岩﨑
僕は東京の大学から広島へのIターン就職ですが、ダイクレは東京にも支店があることから、呉の本社勤務を経ての異動も視野に入れた就活で、入社を決めました。寮もあるし、人間関係も良好で、不安材料はなかったですね。ホームシックになったときは、同僚に遊んでもらいます!

地方で就職を希望するなら、事前の情報収集が大事なので、ぜひ直接企業へ足を運んで、企業の雰囲気を肌で感じてみると良いと思います。